約 2,823,434 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/750.html
「斬る!!!」 【名前】 ブルース 【読み方】 ぶるーす 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 伊集院炎山 【属性】 無属性(非ソード系統) 【登場作品】 全て 【基本装備】 ソード 【チップ】 ブルース(チップ) 【関連チップ】 デルタレイエッジ 【アニメ版CV】 松風 雅也 【海外名】 ProtoMan.EXE 【詳細】 小学生ながらオフィシャルネットバトラーとして活躍する伊集院炎山の所有するネットナビ。 『1』から登場し皆勤賞。 元ネタは本家ロックマンシリーズに登場する同名のロボット、及びロックマンエックスシリーズのゼロ。 本家ブルースからはバイザーや盾、ゼロからは長髪やソードを使った戦い方が引き継がれている。 海外名は本家と同じ「ProtoMan.EXE」。読みはプロトマン。 このため、後に出た同名のラスボスは海外で名前が変更されている。 炎山から受けた凄まじいカスタマイズにより驚異的な戦闘力を持ち、ウラの住人には非常に恐れられている存在(*1)。 右腕はソードの他にバスターに変化し、目にも留まらぬスピード戦法を得意とする他、シールドを常備している。 基本的に炎山の命令は絶対であり、彼の指示には疑問を挟まずに即行動を取る。 冷静沈着な性格で能力も高いため、チームのリーダーに指名されることも多く、共闘してきたロックマンとはライバル関係で、ブルースソウルの力を与えるほどの協力関係でもある。 『1』で初登場した時には任務の邪魔(*2)をしたロックマンをデリートしようとするが敗北する。 情けや悲しみといった感情はほとんどプログラミングされておらず、何故自分が負けたのか理解出来なかったが、最後にロックマンが熱斗というオペレーターが「友達」であることを述べ、さらに熱斗とロックマンの関係を見る内に何か思うものがあったようだ。 『2』のシナリオ5にて一度、ロックマンとの戦闘でデリートされたが、炎山は頭の中に「ブルースのプログラムを記憶している」ということで、ものの数日でブルースはバージョンアップして復活した。 『3』ではバブルウォッシュ事件を起こしたバブルマンをデリートしており、N1グランプリに出場した際はデザートマンと対戦している。 『4 』にて、「ネビュラの差し向けた刺客500体から逃れるため」に、やむを得ない事情から炎山がダークチップを使用してしまった際には、ウラインターネットの奥にて捕らわれの身となっていた(見張りをしていたヒールナビとしても、迂闊に解放しては巻き添えを受けかねないことから)。 そして、ブルースを救い出すためにやって来たロックマンを返り討ちにしようとしたヒールナビが「秘儀・ウイルス連撃」を仕向けるも、逆に突破されてしまい、「仕方あるまい」と解放した瞬間、まさに目にも留まらぬスピードで切り伏せる! ヒールナビ「おほっ、何たるスピード! オレの目もついていかな… …カッタギガゴ!!」 分かりやすい死亡フラグのやり取りでロックマンを怖気づかせる程の剣撃を見せた後、炎山は一か八かの賭けによってロックマンとのシンクロを行い、長年培った経験から炎山とロックマンは剣撃を受け止めることに成功し、ブルースは炎山の心を通じてダークソウルから解放されることに成功した。 しかしその後のトーナメント戦でダークチップ使用後にもかかわらずHPが1000(V1の場合)なのでブルースのHP1001説、ダークチップを100回使ったという説もあるが。ロックマンも最初のシェードマン戦での使用時はHPが減らないため、作中世界での一度目の使用はセーフなのだろう。 (*3) 『5』チームオブブルースでリーダーとしてチームを率いる。 敵となってしまったロックマンと相対した際、表向きは「エリアを奪還する為には奴をデリートしなければならない」と口では冷徹に言いつつも、熱斗には「心配するな」、「可能な限りデリートせず奪還する」と気遣い(一方「最悪の可能性 = ロックマンのデリートも覚悟しておくように」と釘を刺してもいたが、最初期であれば迷うことなく切り捨てていただろう事は間違いない)、ロックマンを斬るのをためらうなどの変化が見られる。(*4) 一時的に熱斗のナビとなった際に、「敵を泳がす」の意味を知らなかった熱斗に詳しい解説をした。(ブルースは豪華客船に紛れ込んだ犯人を表面上は自由にさせて裏で監視するという意味で言ったのだが、その豪華客船には実際にプールがあったため熱斗は額面通りに受け取ってしまった) ただこの時、熱斗が結局分かったような分かってないようなリアクションを取ったため、冷や汗気味の反応を返す(*5)など、初登場の頃に比べれば明らかに印象が柔らかくなっていた。 エンドエリア解放後、クラウドマンの攻撃からメディを庇い、生死不明となった後にネビュラの手によってダークチップの因子を埋め込まれ、ダークブルースとして立ちはだかる。 公式によればロックマンエグゼの時系列では、『5』ではカーネル版が正史とのことであるが、仮にブルース版が正史となった場合、『4』と合わせて、ブルースは作中で二度もダークチップの影響を受けていることになってしまう……。(*6) メディの尽力も有ってチームに復帰し、ファクトリーの電脳でメディと共に暗黒星雲に取り込まれるが、最終決戦の直前にマグネットマンと組んでコスモマンと戦った。 『6』では正体を悟られない為に変装した姿で現れる。そしてウラインターネットで電脳獣に乗っ取られ暴走を始めたロックマンを(恐らく峰打ちで)救出した後、熱斗に「判断の甘さが電脳世界とそこのナビ(リンクナビ)を危険に晒した)」、「次は斬り捨てる」と冷酷に警告して去っていく。 …が、見覚えのある剣が伸びているので、この時点でブルースだと察する事が出来たプレイヤーも。 そもそも「何故リンクナビをオペレートしているのが熱斗だと分かったのか」という話で、最初から近くでやり取りを聞いていたとしか思えなかったり。 一方で、カーネルの攻撃からロックマンをかばっており、明らかに初登場してロックマンとお手合わせした初代では考えられない変化である。 (初代頃のブルースなら絶対どちらかが戦闘不能になるまで迷わず戦う、特にマジックマンを不意討ちしたように一切話さず真っ先に斬りつけたはずである) 全シリーズにナビチップ皆勤賞なのがロールと対をなす。 (厳密にはフォルテのナビチップもあるが、初代のみ隠しチップの扱いである)またガッツマンは『4』まで、ロールは『4』のみ対戦できるが、『3』以外は隠しボス扱いのフォルテと並び、ブルースは表側として全シリーズで対戦できる。(『4』は遠征を用いればブルームーンだけでなくレッドサンでも対戦できるが、『5』ではチームオブブルースのみ) ただ、ロールやフォルテとの詳しい関係は特に説明されていない。 公式で「炎山が桜井メイルに恋愛感情がある」という設定があったため、恐らくは初期の設定でブルースにもロールにそれがあったのかもしれないが実際の作中ではお互い特に関心は無し。 (一応、漫画版でロールが「ブルースくん」と呼んでいるシーンがあるが、それ以上特筆なところは無し) フォルテに対しては、『2』のウラ掲示板ではウラ住人からブルース、フォルテ、ロックマンを事実上の“3強扱い”で、誰が一番か第三者目線で興味が湧いている書き込みがあり、漫画版やアニメのStream序盤などで交戦もある。(しかし、ロックマンが絡んだ影響もありゲーム、漫画、アニメいずれも公式の1対1の一騎討ちは無い) 一応、フォルテのメイン戦法は、3までは全列エアバースト炸裂なエクスプロージョン、4以降はランダムでパネルを全体的に撃ち抜くシューティングバスターといった全体攻撃をメインに、シリーズごとにブレイク打撃なアースブレイカー、高火力エネルギー弾なヘルズローリング、斬撃のダークアームブレード、切り札のバニシングワールドやダークネスオーバーロードなどと言ったところに対し、ブルースはシールドでバスターを防ぎ、ソードでの反撃が基本なため、ゲームならば序盤ならフォルテの全体攻撃を通用させず善戦するだろうが、基本火力も体力もフォルテには及ばないため、長期戦だとフォルテの火力押しに敗れる可能性が高いと思われる。 外伝作品の『4.5』にも登場する。本編での炎山のように丁寧で礼儀正しい態度で接してくれる。 無属性で最大HPが1000と標準的。 オフィシャル所属のナビで、一定時間毎にオフィシャルから凶悪犯のデリートなどの任務が与えられる。 チャージショットはワイドソード。通常のバトルチップのようにカウンターが取れる特別仕様だが、チャージ完了と同時に放ってしまうオペレーションバトルでは、カウンターを狙うのは難しい。 もう1つの武器のシールドは、本編と同じくブルース専用の赤い盾となっている。 BGMは本家ロックマン3のスタッフロールBGM。 流星のロックマンにおいては、ブルース自身は登場しないが、『流星3』に登場したバトルカード「ソードファイター系」にシルエットが写っている。ソードで連続攻撃するチップであり、ソード系を強化する変身形態もあったため非常に強力なカードである。 また、同じく『流星3』ではとある事情でWAXAがフジ山頂に建設したサテライトサーバーのバトルカードデータベースの中の、Lv28の階層の名が「ブルース」となっている。 構築されているバトルカードはほぼソード系カードで占められており、前述のソードファイターも多数保存されている。 書籍「シークレットサテライトサーバー」においても、「かつて電脳世界の治安を守っていた"オフィシャルネットバトラー"と呼ばれる組織に属していた伝説のナビ。」と記されている。 使用技 ワイドソード 使用作品:全作品 ロックマンの斜め前にワープし、縦3マスを切りつける。 『1』ではチャージの後に最大3連続で繰り出してくる。 ロックマンがエリアの奥にいても侵入して発動してくるため、性質上イアイフォームが狙える。 ファイターソード 使用作品:全作品 ロックマンと同じ列の相手エリア最前列に移動し、横3マスを切りつける。 「ワイドソード」と違い、こちらのエリアには侵入してこない。 単体では大したことのない技だが、ワイドソードやソニックブームと組み合わせて繰り出してくる。 なお、『1』では「ロングソード」名義である。 ソニックブーム 使用作品:『2』『3』 相手エリア最後列の上か下のパネルから縦3マス分のソニックブームを放つ。3連続で放ってくることも。 『2』のV3は、体力の多い前半は『ソニックブーム→最前列に移動してファイターソード』のパターンで仕掛けてくる。 慣れてくると、ファイターソードの振りの直後に反撃もしやすい。 『3』では前半でもソニックブームが3発だったり、ワイドソードに転じてくるのでパターンが取りにくい。 上下反対側の列が安地だが、バージョンが上がるごとにスピードアップし避けづらくなっていく。 なお、ブルースを混乱させるとソニックブームを中央列で撃ってくることがある。 当然回避不可能の攻撃となるため、ブルース相手の混乱は厳禁。 エリアスチール 使用作品:『2』『3』 相手エリアを1列奪うチップ。両作品ともにV2以上が3枚所持している。 ただしブルースの側からエリアを奪ってることはなく、こちらがエリアを奪うと即座に奪い返す形で使ってくる。 もちろんチップ所持扱いなので、ジェラシーが発動できる。 サプライズソード 使用作品:『3』『5』『6』 こちらの射撃攻撃をシールドで防御し、即座に反撃してくる。 『3』と『5』はワイドソードで、『6』では目の前に突進してソードで反撃を行う。 こちらの攻撃を防御することがトリガーのため、ブレイク性能を持つ攻撃でダメージを受けた場合は使用しない。 デルタレイエッジ 使用作品:『3』『4』『5』 ギガクラスチップにもなっているブルースの必殺技。 HPが50%以下になると使用し、三角形の軌跡を描くように3回連続でワイドソードを繰り出す。 斬撃の発動位置は「ロックマンの右斜め上」「ロックマンの背後」「ロックマンの右斜め下」の順で固定。 発動時には「ピキーン!」という音と共にブルースが光る独特の演出がある。 なお、アニメでのデルタレイエッジは「デルタ」状に光る(レイ)斬撃(エッジ)を飛ばすというコンセプトとなっているようである。 アニメ『AXESS』第46話「ネット警察大攻防戦!」でがダークブルースがデルタレイエッジを披露したが、「Δ(デルタ)型のエネルギーを放つ」という内容だった。 『Stream』第48話「消滅へのカウントダウン」でもCFブルースが全く同じ攻撃手段を用いていた。 『BEAST』第21話「ファルザー襲来!」ではブルースが使おうと構えたが、実際に使うことはなかった。 ビハインドスラッシュ 使用作品:『4』 『4』のV2以上がサプライズソードの代わりに使用。 攻撃を受けると残像とすり替わり、ロックマンの背後に回り込んでワイドソードで攻撃する。 必ず背後から攻撃するため、後ろに回り込めなければ使用することはない。 なお、サプライズソードと違って「攻撃を受けること」がトリガーなのでブレイク性能を持つ攻撃にも反応する。 ブラッディクロス 使用作品:『4』 ロックマンが悪状態の時、デルタレイエッジの代わりに使用する技。 こちらのエリアをX字に斬り付ける。命中時にHPバグが発生する。 攻撃位置がロックマンのエリアの最前列中央固定、攻撃範囲もX字で固定なので、右以外の1マスに動くだけで避けられる。 有志のパターン解析によると、「HP900以下で、攻撃回数が3の倍数のときに、この攻撃を必ず行う」とのこと。 『AXESS』第46話で使用。 演出はゲームと同じく、X字に斬り付けてサーバーを破壊した。 シャドースラッシュ 使用作品:『5』 『5』のダークブルースのみ使用する技。 射撃系の攻撃をブルースの影で受け止め、ブルースの影が斬り付けてくるサプライズソード系列の技。 攻撃範囲はワイドソード、ファイターソード、エンゲツクナイの3種類。 ダークエッジ 使用作品:『5』 ダークブルースのHPが50%以下になると使用する技。 自身の影と連携し、前後からダークソードを連続で放ってくる。 影が使ってくるダークソードはこちらを移動不可にし、本体のダークソードでチップを破壊する危険な技。 クロスソード 使用作品:『6』 相手エリアの最前列に立ち、こちらのエリアを十字に斬る。 自身の2マス前の縦3マスも攻撃できる点はヤマトマンの「サウザンドスピア」やキラーマンの「ヘルズシックル」、チップのガンデルソル系を彷彿させるが仕組みは謎。 カーネルの「スクリーンディバイド」と違って斬撃は独立しており、ブルースの2マス前だと2つ受けて倍ダメージなため注意。 トランスムーブ 使用作品:『6』 『6』でなぜかデルタレイエッジと入れ替わりに登場した技。 HPが50%以下になると使用し、こちらのエリアを残像と共にX字に移動しながら斬りつける。 SP以上になると中央列を左右に往復する攻撃も追加され、計4連続の攻撃となる。 クロスソードと同じく、中央パネルで全弾ヒットすると危険。 なお実際には体当たりであり、ブルースがショートインビジブルの状態だと回避できてしまう。 上下段中央が安地で、地面を滑るように移動しているため穴パネルで止められる。 有志のパターン解析によるものだが、以上の攻撃パターンを見て総合してみると、「4」では「ロックマンの斜め前のマス」と「ロックマンの同横列の相手エリアの最前列」に置物があると、ブルースは攻撃出来る条件を全て潰されてしまい、移動することしか出来なくなってしまう。 □□□ □□□ □□置 □□□ ←具体的にはこういう形 □自□ 置□□ 一応、ロックマン側の中央最前列の置物は、ロックマンが中央のマスに立っていれば、ブラッディクロスの移動着地によってダメージを受けて無理矢理潰してくる。 その位置にはストーンキューブを置いておき、相手エリアの最前列にポイズンファラオを置けば、それだけで完封となる。
https://w.atwiki.jp/rokku1/pages/29.html
TITLE 流星のロックマン2-あんごうメール- あんごうメールの送り方 [#fa0d895d] メニューから「メール」を選択します メールボックスの画面で左ボタンを押してメールさくせい画面へいきます あてさきは「LM・シン」を選択します 「レジェンドマスター・シン あてにあんごうメールをかく?」で「はい」を選択します 本文に暗号を入力します 「この ないようで そうしんして いいかな?」で「はい」を選択します※プレゼントは添付できない 内容があっていると暑苦しいメールとともにアイテムやバトルカードが送られてきます なお本文を特定の語句にして送信すると専用のリアクションを見る事が出来ます 詳しくは下記の項を参照してください あんごうメール一覧 [#gdf95955] あんごう 貰えるもの ツイェドッジンレ リカバリー50 ランキイグトブ リカバリー200 クーッロウォ ウォーロック装備 ミラージュアイ レンースェンシタジマド ファイアサーチ スーェウブカイ アビリティ HP+100/135 もえさかるほのお br;ファイアダイナソー マミーハンド3 ブンラトオイ サーチアイ ルンベセーサクルダ プラズマガン2 ダフナイーアイァソ オープンロック クゅりうンのロせッ2いマ シルバーメテオ コトベスボン リカバリー150 ブンザバドーラ アビリティ HP+50/50 スほバしかルわ キャノン ☆1 スターキャリアーで br;マテリアライズ アタックパネル ビシリンーグノ ホワイトメテオ リーブェテルマウア シンクロフック3 ☆1 イムコカハスアシロイ メガクラス+1/340 キーターリャアス プラズマガン2 ☆1 キョナクズリ レーダーミサイル3 ブラザーバンドをあつめて br;キズナリョクをあげろ! サーチアイ みんなのヒーローロックマン! ジェットスキー3 きりさくしっぷう br;グリーンシノビ ステルスレーザー3 せかいのなぞをときあかせ! Dエネルギー 2007ねん br;12がつ17にち br;ロックマン20しゅうねん! アビリティ アンダーシャツ/5 スバルってさ br;なんだかあかるくなったよね ブライSP ツーオパー エアスプレッド1 ☆1 ドルーバトカ レーダーミサイル1 ☆1 つかいこなせ! br;オーパーツのチカラ シンクロフック3☆1 ぶっしつかするデンパ br;マテリアルウェーブ ヒートグレネード キズナリョクがふえれば br;アビリティがたくさん br;つけられるよ ホワイトメテオ ☆1 でんせつのトライブ br;ベルセルク・シノビ・ダイナソー シルバーメテオ ☆1 きめろ! br;キズナフォースビッグバン! br;りゃくしてKFB! マッドバルカン3 ブラザーバンドをふやそう デスサイズ3 1つのソフトに br;2つのバージョンがはいってるぞ オロロンハット1 ☆1 せかいのどこへでも br;スカイウェーブで br;レッツゴー!! ヒートアッパー3 でんげきのつるぎ br;サンダーベルセルク スノーボール3 ブラザーのチカラだ br;ダブルトライブ!! コガラシ3 でんぱせかいをかけめぐれ グリーンカーペット でんせつのムーたいりく リカバリー300 デンパがみえるぞ br;ビジライザー! ファントムブラックSP キミはどのトライブを br;えらんだ? イエティブリザードSP スバルとウォーロックは br;めいコンビ!? ブラキオウェーブSP L・O・V・E br;アイラブ・ミソラ!! コンドルジオグラフSP ツンツンしないで br;いいんちょう! エンプティーSP ゴンタはぎゅうどんが br;だいすき オックスファイアSP キザマロのしんちょうは br;マロじてんにものっていない ハープノートSP ブラザーになってください! オヒュカスクイーンSP ページをめくれば br;さいしんじょうほうが br;まっている!! アポロンフレイムSP
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23703.html
登録日:2012/03/12 (月) 23 40 38 更新日:2024/04/15 Mon 23 52 01 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 こいつはホントに協力する気があるのか? このバカイヌといわないで コイル サポートロボット ジェット スーパー バイク パワー マリン ラッシュ ロックマン ロックマンエグゼ ロックマンシリーズ ロボット 合体 犬 相棒 ロックマンシリーズに登場する犬型サポートロボット。初登場はロックマン3。 ⚫︎目次 【概要】 【ラッシュの変形パターン】 【ラッシュとロックマンの合体パターン】 【ロックマンエグゼシリーズでのラッシュ】 【概要】 ロックマン2で登場した移動補助用武器、アイテム1~3号を一つのキャラクターにした物で、様々な形態に変形してサポートしてくれる。 特殊武器扱いなので基本エネルギーを消費する。 呼び出し中はロックバスターも同時に使用できるが、チャージショットが使えなかったり連射力が落ちたりする。 この時ロックマンのボディカラーは赤と白になるが、7と8では通常カラーのままである。 ロックマン6・7ではアダプター変形も実装し、ロックマンと合体まで果たした。 初期の頃は当たり判定がなく、ロックマンがどんな猛攻に晒されていても平然としていたが、7からは当たり判定が付き、攻撃を受けると引っ込むようになった。 【ラッシュの変形パターン】 ◇ラッシュコイル[RC] 3・4・7・9・10・11・W2・W3・W4・W5・WS版ロクフォルに登場。 背中にスプリングがついており、乗るとロックマンのジャンプより高くジャンプできる。 ワールドシリーズとWS版ロクフォルを除いて最初から使える。 WS版ロクフォルではネジ100個と交換するアイテムという扱いだが、なんと使い切りで一度使うと無くなってしまうため、またネジ100個と交換しなければ使えなくなる。 スマブラでは上必殺技として登場。2回までジャンプできる。 ◇ラッシュジェット[RJ] 3・4・5・7・8・9・10・11・W2・W3・W4・W5に登場。 空が飛べるようになる。RJだが関西弁にはならない。 初登場の3はエネルギーが切れるまで前後左右自由に飛ぶことが出来、空中で留まることも可能。 さらに、乗っている時にロックマンがジャンプすると着地地点にラッシュが移動してくれる上、足が離れている間はエネルギーを消費しないため、連続ジャンプで移動すればエネルギーが節約できるというチート性能っぷりだった。 さすがに高性能すぎたのか、4以降は乗ると自動で前方へ移動・上下高度のみ調節できるという物になっている。 ワールドシリーズではW2は3と同じ方式だが、W3以降は高さ調節も不可で直線飛行のみと、2のアイテム2号のようになっている。 8ではシューティングステージのみに登場。当然シューティングステージなので(強制スクロールではあるが)自由に飛べる。 途中で飛んでくるラッシュプレートを取ると砲塔がラッシュに搭載され、ロックマンの攻撃に合わせて3WAY弾で攻撃してくれる。 また、ビートやライトットのルーレットパネルを取るとそのキャラが加勢してくれる。 3では水中で使用できたが、ラッシュマリンの立場がなくなるため4・W2では水中で使用できなかった。 しかしラッシュマリン廃止と共に、5から再度水中でも使用可能になった。 ◇ラッシュマリン[RM] 3・4・W2に登場。 水中を上下左右自由に移動できる。 しかし、初登場の3ではジェットが水中でも使用でき非常に高性能だったため、存在意義がほとんど無かった。 4・W2ではジェットが水中で使用できなくなったが、そもそも水中ステージ自体が少なく結局使う機会がほとんど無いため5以降は廃止されてしまった。あわれ しまいにはロックマンが自分で泳ぎだす始末。本当にラッシュマリンとは何だったのか… だが後にラッシュスペースとなって、宇宙という海原で真価を発揮する事になる。 海外では携帯電話用ゲームとしてラッシュマリンがメインの「Mega Man Rush Marine」というゲームが発売された。 ◇ニューラッシュコイル 5に登場。 ラッシュコイルと違って腹にスプリングが設置されており、 1.ロックマンがラッシュに乗る 2.腹のスプリングでラッシュがジャンプ 3.ジャンプしたラッシュを踏み台にしてロックマンがジャンプする …という疑似2段ジャンプができる。 ジャンプ力調整がある程度できる分、ラッシュコイルよりテクニカルに使えるのだが、乗り損なってラッシュだけジャンプする事態が多発し不評だったためか、その後のシリーズでは登場していない。 ◇ラッシュサーチ 7・ロクフォルに登場。(7では「サーチラッシュ」) 鼻からサーチ光線を出して、足下にあるアイテムを掘り出してくれる。 掘り出すアイテムは基本的にランダムだが、全く役に立たないガラクタから大小ライフ・武器エネルギー・E缶S缶など回復アイテム、はたまた特定の位置によっては重要アイテムまで様々である。 エネルギーが乏しい時に駄目元で呼びまくると、何個かでもアイテム発掘していくらか回復できる事もある。 また、隠し通路が近くにある場合は吠えて反応してくれる。 ◇ラッシュバイク 8に登場。 ラッシュがバイクに変形する。ロックマン1機につき1回しか使えない。 乗ると通常より速く移動でき、ロックマンより遠くまでジャンプ可能。ミサイル攻撃もできる。 また、乗っている間はダメージを受けてもバイクの使用時間が10秒縮むだけで、ロックマン自体はダメージを受けない。 そのため、ボス戦で使えばノーダメージである程度体力を削れる。 ◇ラッシュクエスチョン 8に登場。 背中からアイテムを出してくれる。ロックマン1機につき1回しか使えない。 全エネルギーが回復する弥七を出してくれることもあるが、他には1UP、はまだいい方でライフエネルギー小、武器エネルギー小…と大抵はろくでもないアイテムばっかりである。 さらに、砂嵐の映るホログラム(ラッシュビジョン)を出す、その場で眠るなど無意味な行動をすることもあり、ほとんど当てにできない。 せいぜい最後の悪あがきとして使うべきか。 ◇ラッシュボンバー 8に登場。 ジェットとなって飛んできて、一定時間上空から爆撃をしてくれる。ロックマン1機につき1回しか使えない。 ラッシュが攻撃面で役に立ってくれる、シリーズでも貴重な形態だったりする。 ◇ラッシュチャージャー 8に登場。 ジェットとなって飛んできて、上空からライフエネルギーや武器エネルギーを大量に落としてくれる。ロックマン1機につき1回しか使えない。 8ではE缶が存在しないため、実質これがE缶代わりとなる。 ◇ラッシュスペース W2(デモのみ)、W4(デモのみ)、W5のシューティングステージに登場。 ラッシュマリンを宇宙空間仕様に発展させた形態で、宇宙船となって宇宙を自由に飛び回れる。 ロックバスターとチャージショットで攻撃する。十字キーを押しながらAボタンで緊急加速も使える。 W5はチャージショットがロックンアームなため、いつものチャージショットを使える唯一の機会だったりする。 W2ではエンディングでワイリーマシンから手に入れたミサイルを発射し、逃げるワイリーを撃墜している。 ◇ラッシュロードスター バトル&チェイスに登場。 レーシングカー形態。 初期装備はラッシュボディ、ツインエンジン、スターターウイング、オールラウンドタイヤ。 ロックマンゼクスにも子供の玩具として登場する。 ◇ラッシュドリル MARVEL VS. CAPCOMに登場。 超必殺技で召喚、搭乗し、先端のドリルで攻撃する。 3での変形バリエーションの原案には、これに似たドリルタンク形態が存在する。 【ラッシュとロックマンの合体パターン】 ラッシュが痛がるためかどれもスライディングができないという特徴がある。 ◇ジェットロックマン 6に登場。背中にブースターが付いたジェットアダプターとなってロックマンと合体する。 空中でジャンプボタンを押し続けると、その間ブースターを噴かし、エネルギーが切れるまで上昇飛行する。 エネルギーはすぐ切れるが着地した瞬間回復するため、特殊ジャンプに近い扱いと言える。 なお、ジェット噴射は慣性の影響を受け、落下スピードが0にならないと上昇し始めない。 そのため、落下中にジェット噴射してもなかなか上昇せず、操作にコツが必要である。 チャージショットは使えなくなる。 ◇パワーロックマン 6に登場。腕力を強化するパワーアダプターとなってロックマンと合体する。 パンチで戦う攻撃的な合体形態で、通常ショットは射程が短いものの、ロックバスターより攻撃力が高い。 さらにチャージショットはパンチ攻撃なのでより射程が短くなるが、威力はトップクラスに高く、 更にはガビョールや防御状態のメットールなど、普段ならダメージを与えられない敵にさえダメージを与えられる。 しかも、敵によっては後退させる効果もある。また、一部のブロックを壊したり動かす事も可能。 メカザウルス戦では、敵の飛ばす円盤台をこれで殴れば、跳ね返して敵にぶつけてダメージを与えられる。 射程こそごく短いが、その拳でガードすら貫くロマン溢れる形態である。これでスライディングができればなー。 ◇スーパーロックマン 7に登場。 ジェットロックマンとパワーロックマンを足して2で割り色々+αした形態。 空中にいる時、ジャンプボタンで斜め上に上昇するブースタージャンプが使え、チャージショットはロケットパンチのように腕を飛ばして攻撃するロケットバスターになる。 ブースタージャンプは移動距離こそ短いものの、ジェットロックマンと違って慣性制御がかかり、落下中でも即座に上昇するため使いやすい。実質2段ジャンプ。 ロケットバスターは4ダメージと威力があるが、射程が短くて弾速も今ひとつで使いにくい。 しかし、アイテム「ハイパーロケットバスター」を取る事で画面端まで届くようになり、さらには追尾機能も付いて非常に強力になる。 ぶっちゃけ本作はこれとサンダー、ジャンクさえあればステージ道中は大抵何とかなる(ワイリーステージは特に顕著)。 これで同じ設計図から開発されたスーパーフォルテと戦うのはどこか心がときめくものがある。 【ロックマンエグゼシリーズでのラッシュ】 ウィルスとして登場。常に床下に潜っており攻撃するときだけ顔を出す。 HPは10しかないが、どんな攻撃でも1ずつしかダメージを与えられず、一度でも逃すとすぐさまエスケープで逃げてしまう。しかもダメージを与えるほど顔を出している時間が短くなるので、後半は暗転して確実に当てられるチップを使いたい。 どうしても倒せないならポイズンアヌビスの出番。 落とすバトルチップは「ユカシタ」 発動ターン中は攻撃動作以外常にインビジブルになれる。 エグゼ2ではHP800、代わりにダメージが普通に通るホンキノラッシュも登場する。 こちらは10回顔を出すまでに倒せないと逃げられる。外しても同様。 PAのヘビースタンプ(攻撃力800)で一撃必殺、は浪漫。 エグゼ3からは、ナビカスプログラム「ラッシュサポート」が登場。 対戦中、相手がインビジなどの回避チップを使用するとラッシュが噛み付き、自動的に無効化&マヒまでさせてくれる便利プログラムである。 エグゼ6ではマップ上の特定の場所でラッシュフードを使うと召喚され、進めるようになる。 時には何匹ものラッシュが自ら体を張って足場になってくれる。一度召喚するとずっとそこで踏まれ続けている。 追記・修正はラッシュジェットに乗ってたら奈落の上でエネルギー切れて帰宅された方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメ版ロックマンエグゼシリーズのラッシュは現実世界と電脳世界の二つを自由に移動できる能力とラッシュホールからウイルスを呼ぶ能力を持っている。その後名人の手でシンクロチップに変化する能力も獲得している。 -- 名無しさん (2014-08-10 13 10 46) エグゼ6ではラッシュフードで召喚され何度も踏まれる役に… -- 名無しさん (2014-08-10 14 21 38) ロックマン7のライトットの台詞では「サーチラッシュ」だけど、武器選択画面では「R.SEARCH」なんだよな -- 名無しさん (2014-09-15 15 38 25) ああ、エグゼのあの犬がラッシュだったのか…… -- 名無しさん (2015-04-01 14 57 51) ↑4更に準レギュラーキャラなのでゲームより出番が多い。中の人はロックマンと同じ。 -- 名無しさん (2016-02-01 00 55 35) ギガミックスのスーパーカットマンが割と好き。基本設計が同じだから合体できたということは、スーパーロールちゃんも? -- 名無しさん (2016-02-01 07 32 21) アニメのエグゼに出てくるラッシュは随分優遇されてたよなぁ -- 名無しさん (2016-10-02 08 18 03) 11のラッシュコイル/ジェット専用ボタンはいい仕様だ -- 名無しさん (2019-06-05 01 31 00) 11ではトーチマンと同じ人が声を担当している。 -- 名無しさん (2019-06-06 19 14 26) ロックマンエグゼbeast+に登場したゼロワンがラッシュを改造したヤツ...というのがゼロの方の項目やピクシブであるけど....どこからの情報 or ソースだろう? -- 名無しさん (2020-09-03 12 51 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1261.html
【P.A名】 ブラッドレイン 【読み方】 ぶらっどれいん 【種類】 プログラムアドバンス 【発動方法】 モスキート1~3とツナミを同一コードで選ぶ 【派生P.A】 なし 【登場作品】 『1』 【英語名】 BloodSuk(Blood Suck) 【詳細】 威力200の注射器を一本ずつ全ての列に飛ばし、命中させるとHPを回復する。 回復量は200で固定されており、三本全て命中時か、アイアンボディかバリア等で防がれても命中されば回復する。 注射器は貫通しないため、最大効果を発揮するためには敵が縦にバラけている必要がある。 【余談】 全くの別物だが、『エグゼ6』でゲスト出演する伯爵の必殺技も「ブラッドレイン」。 あちらは文字通り「血」の「雨」を降らせて攻撃するもので、元作品のボクらの太陽シリーズで使っていたものの再現。 一方でこのP.Aには「レイン(雨)」の要素はなく、「ブラッド+ドレイン」を掛けた文字遊びによるものであろう。 ちなみに「ドレイン(drain)」とは吸収の意味…ではなく、本来は排出、流出といった意味合いしか持たない。 ただし、「飲み干す」の意味合いで使われる事がある。後述の吸収技の名称として使われているのはこの事にちなむのだろう。 吸収の意味として広く認知されているのは、ウィザードリィやファイナルファンタジーといったゲーム作品においてドレインの名を冠する魔法が吸収効果を持っていたのが由来。 後のシリーズには『5』のメディなど注射器に相応しいモチーフの登場人物もいたものの、初作特有のチップを4枚使用する威力200のP.Aの例にもれず一切の再登場は叶わなかった。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/122.html
「ぶっ飛ばしてやらあっ!!」 【名前】 ナパームマン 【読み方】 なぱーむまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし→六尺玉燃次 【属性】 炎属性 【所属】 WWW?→チームオブブルース 【登場作品】 『2』『4.5』『5 ブルース』 【基本装備】 バルカンアーム 【ナビチップ】 ナパームマン(チップ) 【関連チップ】 ファイアプラス、ナパームボム 【アニメ版CV】 坂口 候一 【詳細】 『2』のストーリークリア後に解放されるWWWエリアの奥地で、侵入者を待ち構えていた自立型ネットナビ。 エグゼ版では、本家『ロックマン5』に登場するナパームマンをほっそりした体形にアレンジされた。 某国の軍事データから何者かが創りだしたとされる伝説のナビで、凄まじい破壊力を内包している。 荒々しい性格で強者を求めており、ファラオマンを倒しWWWエリアの奥に侵入してきたロックマンと対峙する。 その後『5(ブルース)』にて再登場。『2』でも少し漏らしている通り、訪問者が非常に少ないWWWエリアは退屈でつまらなかったらしく、暇つぶしのためか、表のネットワークに出てきた際に花火職人の六尺玉燃次と出会い意気投合、彼のネットナビとなる。 最高の花火を作りたい燃次の指示で豪華客船の電脳に侵入しブースターシステムを強奪しようとしたものの、プラグインしてきた光熱斗とブルースに阻止された。 その後、その凄まじいパワーを評価されチームオブブルースに参加。ナパームボムを使用した広範囲リベレートの能力を持って活躍する。 初登場は『2』だが、そちらはクリア後のパラレルストーリーに近い話であるため、本筋でロックマンと初めて出会ったのは『5』から。 どちらの作品でも、凄まじい爆撃の能力を利用した広範囲攻撃を得意とする。 なお、『5』の初戦時はロックマンがネビュラに連れ去られているので、その間の熱斗のナビは炎山から受け取ったブルースで戦う事になる。 その後、ロックマンにナパームソウルの力を与える。 地味な変更点として、『2』時代の戦闘グラフィックは足を大きく開いて構えた体勢だったのに対し、『5』での再登場時は足を閉じてスッと立った姿勢に変わっている。 『4.5』 オフィシャルトーナメントで登場するナビの1体。一度撃破すると、毎週火曜日にインターネット12でランクV3と戦える。 プレイアブルキャラの1体としても登場するが、隠しナビであるためバトルチップゲートとナビデータチップが必要。 外伝作品でもその荒々しさは健在で、口を開けば「ぶっ放してえ」、「早くドンパチやろうぜ」等と物騒な発言のオンパレード。 プラグアウト時には「まだまだ足りねえ」と不平を漏らし、あのシェードマンにすら直前まで眠っていた棺桶を前にして「棺桶ごと火葬にしてやろうか?」などと威勢のいいことを言う、非常に好戦的な性格。 爆薬の作成から興味を持ったらしく、「化学が得意」という理知的な一面も持つ。 更に恐ろしい事に、本編で敵陣営として悪事を働いていたナビ達も本作ではその設定がオミットされ普通のナビになっているのに対し、ナパームマンはむしろWWWエリアの防衛に徹していた『2』の頃より、遥かに凶悪さが増している。 詳細ははかいしれいの項目を参照。 敵として戦う場合、ランクV3になると必ず「ダイコウズイ」のトラップチップを開幕から所持しており、バトル中にしかけてくる。 高ランクで倒すと、ナビチップの代わりにファイアプラスを落とす。 プレイアブルキャラとして使う場合、元隠しボスなだけあり、性能は中々に優秀。 最大HPは1300と高めで、バスターUPは2つある。 固有技のナパームボムはチャージに時間がかかるものの、攻撃範囲は着弾地点+周囲8マスと広いうえに威力120と高く、折り紙付き。チャージ完了時のゲージ増加量もかなり多めで、状況次第では一気にギガクラスを使用することも可能。 もう一つの固有技のファイアボムは威力こそ落ちるがチャージ時間が早く、二発放つ上に着弾点に残り火も発生する『2』仕様と、チップをほとんど使わなくても戦っていける程の強さに仕上がっている。 WiiUのVC版なら序盤から使えるので、サクサク進めたい方にはおすすめ。 使用技 バルカンアーム ナパームマン本体とは個別に攻撃を行うオプションの砲台で、『2』では3基、『5』では2基がユカシタ状態で待機している。 一定間隔で地上に現れて横一列に照準を飛ばし、ロックマンが照準に合うと横一列に3連続の射撃を行う。 ひっきりなしに攻撃し続ける上、ナパームマンの砲撃でエリアがどんどん狭められていくため非常に厄介。 この砲台は補助攻撃だけでなく、ブレイク性能以外の攻撃では破壊できない盾としても機能する。 弱点の水属性チップにしろナビチップにしろプログラムアドバンスにしろ、ガード性能であらゆる攻撃からナパームマンを守ってしまう。 『2』ではバランスブレイカーと名高いあのゲートマジックによる攻撃もこれで全部防がれてしまうなんてことも。 しかも、このバルカンアームは画面上にまだ出現してなくても、バルカンアームが出てくる穴が少しでも開いてる段階から当たり判定が生じてしまっている。 プラネットマンやキングマンやバーナーマン等の設置物と異なり一度破壊してしまえば復活しないので、『2』ならグレイテストボムやナイトマンで、『5』ならドリルアーム系やエアホッケーなどで先に壊しておくといい。 ファイアボム 『2』と『5』でまったく別の内容になっている技。 『2』では足を止め、3発の砲弾を発射する。 一発は必ずロックマンのいる位置を狙うが、残りの2発はランダムなマスに着弾する。 着弾したマスはヒビパネルになり、一定時間残り火が発生する。 『5』では一度に飛ばす砲弾が2発に減ったが、着弾地点から十字に爆風が広がるようになった。 この爆風は着弾と同時ではなく、ワンテンポ置いて発生するという特徴がある。 また、着弾点をヒビパネルにするのはV3以降となっている。 ナパームボム HPが半分以下になると使用。 ∞の字に動く大型の照準を発生させ、照準がロックマンと重なった地点を狙って砲弾を発射する。 砲弾が着弾すると、ビッグボムのように周囲8マスに広がる爆風が発生する。 自エリアの中央でロックオンされるとエリアスチール以外で逃げ場がなくなるため注意。 アニメ版 無印 第44話では、本物ともいえるナパームマン自体はクリームランドを乗っ取ろうと企てている敵国「ダークランド」の最強侵略ナビであり、スパイとして送り込まれた悪役であった。また、この回では視線を合わせたナビを洗脳する催眠術を持っており、ナイトマンのほかにグライドも洗脳して暴れさせていた。 ナイトマンを洗脳してファイヤーウォールを暴走させクリームランドの侵略まであと一歩というところで、ロックマンと正気に戻ったナイトマンとの激闘の末にロイヤルレッキングテラボルトでデリートされた。 ちなみに、原作や『Stream』と異なり頭の部分の銃口は開きっぱなしだった。 Stream 第19話にてアステロイドとして登場し、スラーによって爆弾魔の土門凱のナビとして授けられた。 最初の方では凱の欲望の下で爆破の悪事を行っていたのだが、ネット警察の追跡によりダメージを受けた状態で身を隠すために偶然にも空であった六尺玉 燃次のPETへと潜り込んだ。 その時の燃次は先の花火発射装置の暴走事故によって以前の持ちナビの「燃次郎」を失ったばかりであり、彼の必死の介抱によって一命を取り留めた(燃次曰く「燃次郎が生まれ変わって帰ってきた」)。 後に燃次の花火職人としての「爆発は人を幸せにできる」という心意気や、燃次の親方から聞いた燃次郎の悲劇によってナパームマンは、花火大会の会場を狙ったテロを画策しに来た土門にもう暴れたくないと改心したことを伝える。 しかし、それを聞いた土門は「バカだなぁ。お前は騙されるんだよ」と言い返す。その後、ナパームマンに「そうか、それなら俺がわからせてやろう、お前の本性を…。お前がいかに狂暴で残酷なアステロイドかを…、このチップを使ってなぁ!!」と逆上してディメンショナルチップをスロットインし無理やり実体化させる。 実体化したナパームマンの瞳は紅く染まっており、理性を失い燃次の制止も効かず、プロローグの再現のように暴走してしまうもとどめはさされなかったことでかろうじて生き延び、土門に暴走させられた巨大な花火発射装置を押し戻して大惨事を防いだ。 同時にディメンショナルチップを引き抜かれたことでデリートされずにPETに戻ることができ、アステロイドの中では唯一の生き残りとなったのであった(表向きはネット警察監督の下、特別保護観察ということになった。ついでにPETもプログレスPETに新調されている)。 それでも燃次郎と呼ばれるたびに「オレは燃次郎じゃねえ!」と繰り返していたが。名人さんじゃあるまいし… プラグインのバンクシーンにまで食い込むあたり、自分の名前に誇りを持っているのかもしれない… とはいえ、やはりアステロイドというべきか、怒りが高ぶるとPETを過熱させるというかなり危ない特徴を持っている。 また燃次もこれを理解しているのか、37話「デコにささげる花火」ではこの特徴を逆手にとって利用するシーンがある。 最終的にはクロスフュージョンメンバーとしてデューオの試練に参戦。 マグネットマンやシャドーマンと共に「悪党」を自認しているが、彼らと異なりアステロイドであることがナパームマンの立ち位置の特異性をより際立たせている。 2人の中の人の迫真の演技も相まって、燃次に六尺玉言わぬ『かんしゃくだまorひょうろくだま』呼ばわりしたり、仕舞いにはナパームマンが燃次を『燃次郎!』と逆転して呼んでおり、熱斗からも指摘された。 【各言語版での名称】 言語 名前 日本語 ナパームマン 英語 ゲーム:NapalmMn (NapalmMan)アニメ:MoltanicMan 中国語 繁体字 燒夷彈人 簡体字 烧夷弹人
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24993.html
登録日:2011/11/26(土) 03 55 46 更新日:2023/02/08 Wed 16 32 51 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウイルス エグゼ5 ロックマンエグゼ 一覧項目 特徴として全体的に強め。 リベレートミッションやあるエリアで苦戦したプレイヤーも多いだろう。 メットール系 4と同じ。 3はパネルにひび、3EXはパネルを毒にする。 3EXはサンクチュアリを使う事もある。なんとしても阻止しよう。 複数並んでいると地形が一瞬で塗り替えられる事も。 よりにもよってあのカーズと組んで登場する。 サンクチュアリや毒沼を利用した持久戦で多くのロックマンを屠っていった。 キャノガード系 キャノーダムの改良型。可変式のシールドがついて、イケメンとなった。 キャノガードEX以降は、ロックマンが横列にいない時は常にガード。 ガード時は毎度恒例ブレイク属性のチップが有効。本作でのウイルスの中ではかなり謙虚な部類。 色合いがいちいち綺麗なニクい奴。これまでのカラーはもちろんの事。黒&ゴールドなどなど、オシャレに決めてる。 ポワルド系 2からの再登場となる分銅。 エグゼ1の時から特に変化はない。 パネル破壊が厄介だが、攻撃のスキが大きいので反撃しやすい。 チャンプル系 初登場。 列を重ねると目の前にワープ、ぶん殴ってくる。ランクが上がると攻撃回数が増える。 浮いているので穴や地形は無視。こちらめがけて一直線。 逆に言えば列を重ねさえしなければ無害。放っておいて後で掃除してもいい。 今の今まで編集者達に忘れ去られていた悲しいウイルス。 カブタンク系 2からの再登場 3と3EXはナビカスをリセットするボムを発射する。 戦略の主体であるナビカスを崩す難敵。意外な死因になりかねない。 通信対戦でも彼のチップは愛されている。…といいなぁ。 サボテコロン系 初登場のサボテンウイルス。 頭部を直線に転がして攻撃する。草むらで回復するので注意。 頭部以外に攻撃判定はないが、被弾判定も頭のみ。ソードで叩ききってやろう。 パルスバット系 初登場の蝙蝠ウイルス。 上下運動を繰り返し、ロックマンが横方向にいたらパルスビームを発射。 浮いている時は攻撃が何一つ当たらない。「当たったって!」となる事間違い無し。 攻撃が置物に当たると周囲1マスに衝撃波が広がる。 ドリクロール系 初登場。 横列→縦列と突進してロックマンを攻撃。 ロックマンと並ぶと攻撃してくる。この習性をうまく利用してやろう。 ランクが上がる度に移動速度がどんどん早くなってくるので注意。 接近しないと攻撃できないので、ソード系や列ごと攻撃するチップに弱い。 ハンディース系 2から再登場。 この度2ndと3rdに名前がついた。 変化は罠として攻撃すると爆発するカウントボムを置くように(この「不発弾」は爆弾の数字が表示される部分に×が付いている。約1秒で消滅する。) 実はシルエットでは3、4と出ていたが、6ではシルエットすら出なくなった キャタック系 初登場 戦車型のウイルスでロックマンのエリアに侵入しつつ、奥で縦に爆発する戦車砲を発射。 侵入されるとそこは敵のエリアへと書き換えられるので、早い内に撃破しよう。 大抵ウインドボックス系とコンビを組んでいる。どちらかを切り崩せばかなり有利に。 メテファイア系 2から再登場 メテマージと同じ。 後ろに引きこもってどしどし撃ちまくって行動を制限してくる。 こいつのお陰で「リベレートし損ねた!」と言う人は多いのでは? ユラ系 2から再登場。 嫌らしさは相変わらず。ランクが上がると高威力&広範囲攻撃で厄介極まりない。 置物に引っかかると回転し始める。なんでもいいから置いて対策すべし。 ゲニン系 2から再登場。 汚い忍者。真正面から攻撃されるとこちらのエリアに侵入、クナイで攻撃してくる。 攻撃しなくとも時折切り裂いてくる。汚いなさすが忍者きたない 木属性だった2と異なり、今作では無属性となっている。 ブルースソウルのロックマンに技を盗まれて困っているらしい。ざまぁ ザエモン系 初登場の辻斬り侍。 最前列に来て横一列に並ぶとワイド→ロングソードと切りつけてくる エリアスチールも使用するのでリベレートで挟まれた時は覚悟すべき ようはスウォーディン系が進化した物。騎士っぽい外見はまた別のウイルスに引き継がれた。 マリーナ系 初登場の潜水艦 水パネル上では潜る。 エリアの上端と下端でバウンドする、ゆっくりとした泡を放つ。 泡を割ると中の碇がまっすぐ飛んでくる。こちらは弾速が早い。 潜ったらボム系のチップを突っ込んでやろう。水パネルを消すのも有効。 ウズリム系 初登場のウズマネキ 自エリアに侵入し、ぐるりと一周する体当たりで攻撃。 ランクが上がる程に早くなり、最終的にはソード系でも対応が難しい。 雷系チップや暗転チップで一気に削ってやろう。 ウドノート系 初登場の大木 鼻の木を伸ばして攻撃してくる。 リーフシェルターで味方を守る面倒な奴。長期戦は不利。 「腐るものは腐らせ、焼くものは焼く!」って感じで攻めよう。 ウド鈴木は関係ない。彼が書いたノートでも無い。 ゲイラーク系 4から続投 変化なし 面倒なウイルスが多い中、ゆっくりとした動きでのブレスは癒やし。 …と、思いきや行動を制限するウイルスが増えたのでより活躍の場は増えた。 エレオーガ系 初登場の鬼の首。 障害物を伝うエレキリールで攻撃。 他のウイルスと組むと真価を発揮する。 ランクが上がると鬼のように素早い上、次々射撃してくる。さすがオーガ。 スカラビア系 初登場の骸骨。 ゆっくり追尾してくるスカルチェーンでねっとりと攻めてくる。 攻撃を当てると体が崩れて一定時間無敵。何もかもが嫌らしい。 麻痺チップを当てると攻撃し放題。暗転チップなんかも有効。 カーズ系 3から再登場 みんなのトラウマ。勝てばよかろうなのだを地で行く。 高ランクになるとステルスをしつつ味方の盾に回る。うぜぇ… それだけに飽きたらず、デスマッチ系のチップで地形破壊までやり始めた。 さらに複数で現れる状況も多く、恐ろしい程にタフ。本作最強ウイルスかもしれない。 一部の暗転チップすら効きが悪い。こいつの為にソード系はほぼ必須。 ガード状態からストーンボディに変わり、攻撃が1だけ通るようになった。 ララパッパ系 4から続投 性能面は特に変化なし。 本作では攻撃チャンスが少ない敵に無敵を掛ける鬼畜生。 状態異常に慣れておくか、高威力のチップで瞬殺してしまおう。 ドラグリン系 初登場のたつのおとしごウイルス。 ロックマンを狙って火柱で攻撃してくる。 攻撃発生までの時間が短い。また移動速度も速めなので注意。 ウインドボックス系 4から続投。 特に変化はない。が、キャタックやザエモンといった新たなる相棒を手に入れた。 頑張って倒してもスイコミ、トップウをこれでもかと押し付けてくる。チップトレーダーに入れてやろう。 ボムボーイ系 4から続投。 爆弾を生成してはこっちに押し込んでくる。 ロックマンがダメになるかどうかなんだ、やってみる価値はありますぜ! 前作で猛威を振るいすぎたのか、ボムの体力が少し減った。 攻撃範囲が広いチップだと爆弾ごと攻撃できる。地形を破壊してやると進めなくて詰む。 ピカラー系 初登場の電球 攻撃時はロックマンのエリアに現れ十字、×字に電撃を放つ。 早い!早い!とにかく早い!捉えるのがなかなか難しい。 イアイフォームを入れておくと効果バツグン。 アップルサム系 初登場 サザエさんOPを彷彿とさせる。中身はランプの魔神っぽいおっさん。 時折リンゴから飛び出し、タネを口から放つ。リンゴはそんなにタネ無いだろ リンゴを閉じているときは完璧なガード状態。ブレイク属性も弾くので注意! 面倒の極みなので炎属性のチップで燃やしてやろう。おいしい焼きリンゴの完成だ。 自身がやられると他のウイルスの体力を全快する。サムが最後の一匹だと不発になる。 ガーディアン リベレートミッションのみ登場。ヤミの穴より出現する。 ガーディアンがいるマスをリベレートするときはその1体のみ。ヤミの穴では量産されるガーディアン+取り巻きが出る。 どれだけ倒しても、穴がある限り復活する。極稀に穴が無いガーディアンも存在する。 全ヤミの穴リベレートでダークロイドの周囲のパネルを消せるようになる。つまり、倒すのは必須。 ガルビースト系 獣。戦闘で放つ十字の炎は状況によっては避けにくい。 マップ攻撃は範囲内の複数人を攻撃する。 他の二匹と比べて自重気味。癒やし枠。 ロイホーク系 鷹。普段は浮いていて攻撃が当たらない。ようは強化版パルスバット。 時々、ロックマンめがけて連続突撃攻撃を仕掛けてくる。 まともに被弾すると痛いのでなるべく避けておきたい。ソード系を持ち込もう。 ダークロイドフェイズ時の移動距離とマップ攻撃の範囲が広い。 ブラッディア系 スウォーディンが巨大化したような騎士。 攻撃は縦三列にヒビを入れる衝撃波。早く倒さないと地形が死ぬ。 待機中はガード状態を取る。ブレイク攻撃か暗転チップで崩してしまおう。 マップではダークパネルを1マス増やす厄介な奴。 数々の猛攻から生き残れたら、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガード状態からストーンボディに変わり、攻撃が1だけ通るようになった。 ←これある意味強化だよなあ -- 名無しさん (2016-09-19 22 46 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15117.html
登録日:2011/09/24(土) 19 16 17 更新日:2024/07/16 Tue 16 39 28 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 CAPCOM GBA N1グランプリ Nintendo Switch PS4 Steam WWW エグゼ3 カプコン ゲーム ゲームボーイアドバンス バージョン格差 フォルダリターン ロックマンエグゼ ロックマンシリーズ 分割商法 名作 多過ぎるおまけ 後出し商法 涙腺崩壊 続編 衝撃のラスト 集大成 キミの力を、ボクにくれ! 『バトルネットワーク ロックマンエグゼ3』(Mega Man Battle Network 3)とは、カプコンより発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。 ロックマンエグゼシリーズの第3弾。 2002年12月に通常版(ホワイト)、その3ヶ月後にBLACK版が発売された。 シリーズ3作目にして、以降のタイトルでも採用される数々の要素が新しく追加。 ストーリーも評価が高く、人気投票では第一位を獲得している。 作中世界の根幹に関わる秘密が明かされたり旧作の人物が登場したりと、「集大成」にして「再出発点」と呼べる作品。 また、隠し要素やストーリー終了後のおまけ要素が非常に多く、「クリア後が本番」とまで言われている。 今でこそ改造コードやエクストラコードがネットで全部手に入る時代になったが、当時はこのやたら膨大な情報量が逐次明かされていくのだから、 雑誌や攻略本、他に展開されていたコンテンツ(アニメやカードゲーム(*1)など)を追いかけていく楽しみがあった。ナビカスにはオリジナルの文字が3種類存在するが、これはネットでの転載を防ぐことでコンテンツの商業的な価値を保つ意味合いがあったようである。 エグゼ4の売上がシリーズで最も多かったのは、ひとえにこうした点も含めてエグゼ3がものすごく面白かったからと言ってもまったく過言ではない。 ダークヒーロー感のある「バグスタイル」やウラの王なのに清廉潔白とした「セレナード」など中二心をくすぐる設定が非常に多く、現在でも非常に評価が高い作品である。 その一方で、ストーリーの内容は評価が高いものの、戦闘では何の効果もないナビカスプログラムの組み込みを強制させられたり(大体圧縮不可なので空きスペースを確保しにくい)、特定属性のチップを大量に消費させられたり(しかも戻ってこない。救済措置として要求される属性チップを落とすウィルスは近辺のエリアに出現するようになってはいるが。)する事が長期に渡って続き(*2)、ストレスを感じる事が少なくないため、ストーリー攻略面に関しては批判される事が多い。 また、改造やバグという言葉に独自の意味を持たせてしまったせいで、 本来の意味である「データを改ざんする不正行為」「ゲームを通常に遊ぶ際に支障の出る不具合」が通じなくなってしまうというかなり致命的な状況を引き起こした。 「○○(未解禁情報)は改造だろ?」とか「バグスタイルにバグが出る(*3)」など、会話にものすごく差しさわりが出てしまうのだ。 特に後者についてはエグゼシリーズでは「不具合」と呼ぶようになる。 因みに元々はシリーズ最終作として予定されていたらしく、ストーリーも旧作の人物の再登場、熱斗とロックマンとの一時の別れと熱斗の進級、といったどことなく終わりを感じさせるものになっているのはその名残の模様。新規BGMもどことなく寂しげなものが多い。 あらすじ ゴスペルの壊滅からしばらくして。最強のネットバトラーを決める「N1グランプリ」の開催が決定し、参加を決意する熱斗とロックマン。 しかしその一方では、復活したWWWが再び暗躍を始めていた。 彼らと対決していく中で、2人はフォルテ、ウラインターネット、そして電脳世界そのものについての秘密に直面することとなる…… 前作からの変更点 ◆ナビカスタマイザー 通称ナビカス。 4×4マスのフィールド(5×5まで拡張可)にプログラムパーツを配置することで、ロックマンのステータスを強化したり特殊能力を持たせたりできる。以降のシリーズでも採用された。 最初だけあって随所が荒削りであり、 スタイルに対応しないパーツを配置をした場合には「改造コード」と呼ばれるコードを打ち込まなければならない(しかしバグ無しで5つの色のパーツを組み込める利点もある)。 上述した通りステータスに関係ないのにストーリー進行上必要でいちいち組み込まなければならないプログラムの存在(プレスプログラム、エナジーチェンジなど)。 などの問題点もある。 因みにこのシステム、カプコンが特許を取得していたりする。 ◆スタイルチェンジの追加と変更 新たにグランドスタイル(通常版のみ)、シャドースタイル(BLACKのみ)、バグスタイルが追加。 前作のサイトスタイルはなくなり、他のスタイルもナビカス搭載に伴い能力が変更された。 ひとつのスタイルを使い込んでレベルが上がると、スタイルに応じて様々なナビカスパーツを入手できる。 後のシリーズでは「店で買える」プログラムなども、本作ではレベルアップ報酬になってることが多々ある。 ◆バトルチップのランク分け 通常チップとナビチップのみだった前作から、スタンダード・メガ・ギガの3種類に変更。 旧作のナビチップはすべてメガ以上となった他、前作までで猛威を振るったチップの一部(ポイズンアヌビスやムラマサ(本作ではムラマサブレードだが)、フルカスタムなど)もこちらに分類された。 同名のメガチップはフォルダに1枚などの制限が加えられ、強力なチップによるごり押しがやりにくくなった。 もっとも同名ナビのV1〜V4は別扱いだったので、フラッシュマンやプラントマンなどの強力チップを連発ということはまだまだ可能である。 ◆ウィルス飼育システム 本作の独自要素。条件を満たすと、様々なところでウィルスとのイベント戦闘が発生し、倒すと仲間になるイベントが発生する。 これらは科学省のウィルス飼育機の電脳でバグのかけらをあげて飼育することができる。 育てたウィルスは専用のバトルチップで呼び出すことができるのだが、この時ウィルスがルーレットのようにランダムに切り替わり、 Aボタンを押したタイミングで映っていたウィルスが召喚される。 呼び出したウィルスは単に威力や効果が上がるものから、攻撃範囲や属性が変化するものまでさまざま。 ここに上述のバグのかけらをあげるシステムでの威力カスタマイズもできるので意外とできることが多いシステム。 話しかけるとペットのようにかわいらしいリアクションを取る文章が出ることや、エグゼのウィルスは妙に愛嬌があることなどもあり人気があり、 4以降なくなったことを惜しむ声も多かったようだ。一方でキラーズアイにハメ殺された思い出があるので大嫌いな人も多いだろう。 難点はなんといっても、1つのデータで1枚しか手に入らない点。 これらのチップはスタンダードクラスなので、フォルダへの複数積みが可能。そして一周に付き一回しか入手できないのに、チップコードは2つある。(*4) 二つ目のコードは「チップトレーダーに入れて、取り寄せ在庫の増えたヒグレヤで購入」すれば入手可能。この際本来のチップコードのものは二度と入手できなくなる。 つまり「キラーズアイ」などを複数積んで相手を嵌め殺しなどに使いたい場合、複数のソフトを用意して相当な周回プレイが必要になる。 ちなみに通信対戦の「ほんばん」をするとたまにチップが奪われるのだが、しっかりこのウィルス召喚チップも対象に入っている。 リョウセイバイ・デルタレイエッジを粘るにあたって大事なスウォーディンやドリームビットのチップを取られて「返してくれー!」「後でまとめて返すって」なんてやった人も多いのでは? ◆カウンターとバグのかけら 敵の攻撃寸前にこちらの攻撃を当てて倒すと「カウンター」となり、ウイルス・ナビに関わらずリザルトでバグのかけらがもらえるようになった(いわゆる「ちいさなメダル」システムではなくなった)。 カウンターのタイミングは後の作品と比べるとユルユルで、更に倒せさえすれば良いのでバスターで倒してもカウンター扱いになると後の作品に慣れていると特異に感じる仕様になっている。 その一方でイベントで必要になるバグのかけらの量がやたら多い。バグピースに300個投入とか、バグのかけら交換屋の個数とか。 ガッツマンフルボッコ大会は誰もが通る道(V3のHPが900と低く、かけらが10個手に入り、カウンターのタイミングも非常に測りやすく、即座に再戦可能なため。) アドバンスドコレクションではバスターMAXモードのお陰で更にフルボッコが加速したとかなんとか。 BLACK版 通常版の発売から2ヶ月後、コロコロコミック誌上などでBLACK版の発売が発表された。 だが本作は、 明らかに性能が違うギガチップ 実はそもそも別バージョンとチップ交換しないとフルコンプ不可だった BLACK版のみで戦える「パンク」の存在 BLACK版限定のカッコいいシャドースタイル など色々と酷い違いがある。これらに加えて流通数が少ないためか中古でもたいていBLACK版の方が値段が高い。当時通常版を買って涙した人も少なくないのではないだろうか? ちなみにこれ以降、エグゼシリーズは1タイトル2バージョンが基本となる(続編の流星のロックマン1はさらに+1)。 今でこそ良質なゲームと言われている3だが、本当に一切の前情報なしで唐突にBLACK版が発表された。 仮に前情報やその手掛かりとなるものがあれば良かった(良くない)のだが、それすらなかった上に後述のぶっ壊れチップ「フォルダリターン」の存在がその不平等感を後押しした。 リアルタイムで遊んでいた人たちには「発売日に買ったらハズレをつかまされた」「後出しじゃんけんをされた」ような気分になった人も多く、 少なくとも対戦環境から離れてしまい、運よく誕生日が近かったためBLACK版を買ってもらった子や通常版に加えてBLACK版も買ってもらえるお金持ちのお坊ちゃんにライブラリコンプを手伝ってもらうプレイヤーもいたという。 小中学生に5000円のソフトを追加で買わせるのは流石に高すぎるし、元々通常版に限定してすら対戦バランスがかなり悪かったところにフォルダリターンをぶっこんできたので、その点で不満を持つ人が続出したのも仕方ないことかも知れないが……。 発売から20年近く経った今でも、この時のことは許していない人は多い。 ちなみに強さに関しては根本的に「イベント・通販専売」から始まったため、コロコロの発売形式としては過去にこの作品でもあったような差別化して売る形式なので、ある意味どうしようもない話だったのだが…… 流石にカプコンも反省したのかこれ以降は別バージョンも発売を同時に発表するようになった。 また、コンプリート要素に関してはミストマンとボウルマンの件があったからか別バージョン関連や通信必須なものは全てコンプリートに不要な「シークレット」という枠が作られ、ラスボスSPや完全クリアには必須ではなくなった。 ちなみに忘れられがちだが、『5』もカーネル版は3ヶ月後発売である。しかし『5』は元から同時に発表されており、かつ「映画を見に行ってみんなより先行してカーネル版を手に入れよう!」という、映画をマーケティングに組み込んだ格好なので、BLACKより余程しっかりしている。その後にツインリーダーズというフォローもされている。 ◆通常版とBLACKの違い(上記以外) 敵が落とすチップのコードが違う 店で売っているチップが一部異なる 温泉のお湯の色や熱斗の部屋のポスターなど、細かいデザインの変更 通常版で戦えたナビ「ミストマン」が「ボウルマン」に変更 追加要素として名人の持ちナビのパンクと戦える(もらえるのはお金) そして本作最大の差別点の一つとして手に入る一部のギガチップの違いがある。 特にストーリー中でゲットできる唯一のギガである「ナビリサイクル」がBLACKでは「フォルダリターン」に変更された。 カードゲームに例えると、 通常版…お互いの墓地の一番上にある特定種類のカードを1枚だけ使う。 BLACK版…このカードと自分の墓地のカードを全て山札に戻してシャッフルした後ドローして追加ターン。 というとんでもない違い。正に本作最大級の格差と言っても過言ではなく、この1枚の差が他の細かな利点を全部吹き飛ばす。 当然、公式大会ではフォルダリターンの使用回数が1回のみにされた。 ギガクラスチップの傾向は、ブラックがナビ戦向きの単発高威力、通常版はウィルス戦向きの広範囲連続攻撃。 通常版限定ギガクラスチップ一覧 ナビリサイクル 最後に使用されたナビチップを再使用可能。…としか説明されないが実はこのギガチップ、説明にないだけで一部のPAも再利用対象に含まれる。しかもプラス系などをつけていた場合はそれも含めてリサイクルされる。 また「最後に使用された」ナビチップなので、相手の強力なナビチップをやり過ごし、それを即座にカウンターという使い方も可能。 フォルダリターンと比べると格差を感じるが、フォルダリターンがあからさまに壊れすぎているだけで、こちらも大概な性能であり、 ギガクラスの癖にレギュラーチップ指定可能かつ前述のとおりプラス系で増加させた分を含めて即座に再使用可能という独自の強みがある。 (フォルダリターンでも再使用自体は可能だが、あちらは「初期状態に戻す」ため揃えなおすという時間がかかり、対戦ではそこまで悠長に待っていられない為。) プラス系を付加した多段ヒット系ナビチップをこれで即座にリサイクルするのが主な使い方で、これを軸にした「バブルマン」「ダブルヒーロー」という戦法がある。 またPAグランプリパワーのリサイクルも、ナビカスにギガフォルダ1を組み込む手間はあるがそれに見合う強力さ。 ちなみにPAボディガードは全弾撃ち終わるのを待ってからリサイクルしないと最初に発動した方はそこで打ち止めとなり総ダメージ2倍が狙えないので、相手に使われた時のカウンター向き。 さて、ナビリサイクルに関してはよく上述のように言われているが、こんな凝った使い方をしなくても決して弱いチップではない。 プラントマンやフラッシュマンのようなバランスブレイカーのナビチップをもう一度利用できるというだけで十分強いからだ。 事実BLACK版発売前の対戦環境はこの「ナビリサイクル+その対象になるチップまたはP.A.(ダブルヒーロー、ボディガードなど)」の組み合わせが猛威を振るっており、 さらに情報が出そろっていないことやPハメ・Fハメという主要戦術と噛み合っていたこと(*5)もあって、当時はギガクラスチップは事実上ナビリサイクル一択だった。 問題なのは「何の前情報もなく発売が発表された」BLACK版に含まれていたフォルダリターンがナビリサイクルなんて目じゃないレベルでぶっ壊れていた点である。 ナビリサイクルはプラントマンを1回再利用できるが、フォルダリターンはフォルダに含まれた回数分だけ再利用できる。勝てるかこんなもん。 しかもエグゼ3の末期はV5チップが解禁されたことでこの使い方でも弱くなってしまう始末。ふざけんなバカ野郎。 フォルテ フォルテGSを倒して入手可能。 闇のチップである為ダークホールかナビカスのダークライセンスが必要。 威力90であり前方3列をエクスプロージョンで殲滅する。前方3列なので中央列で発動しないと安全地帯が出来てしまう点に注意。 前作のフォルテに近い性能だが、前作ではこれを多少単発威力が下がるとはいえ5枚または8枚投入でき、 発動位置に関係なく前方全列を攻撃するため安全地帯もほぼ無かったのでバランス調整されたのだろうがされすぎた感がある。 厳しい使用条件があるくせに前作と同じような感じで使うとがっかりするチップ。 一応プラス系チップを大量搭載すると結構な火力は出せるのは救いか。 手間に合っているか?と言われると微妙だけど…… セレナード こちらも闇のチップ。タイムアタックをクリアすると入手可能。 威力100のホーリーショックで前方全域を攻撃し、着弾するとヒビに。 狙うマスはランダムだが、エリアを狭めると1マスに多段ヒットするようになっていくので驚異的な威力を発揮する。 ただぶっちゃけこの使い方をするんだったら、カモンスネークなりリュウセイグンなりもっといいものはあるわけで。 一番嬉しいのは「めちゃくちゃかっこいい裏ボスを使える」という点だろう。ギガクラス評価において通常版がBLACK版に勝っている唯一の点ともいえる。 リョウセイバイ 星の証を複数集めたROM同士の本番の通信対戦で稀に入手可能。自分を含めた全てのHPを半減する。 正直入手タイミング的にも扱いに困る代物ではあるが耐性などを無視して一気にHPを削れることから、 プロトSPやフォルテSPなどのHP3000ある敵にも開幕で使用すれば一気に半分に出来たりするなど、隠しボスなどの相手に効果を発揮する。 実は本編の負けバトルのフォルテ戦で唯一HPを削れるチップでもある。(タイミング的にまず入手不可能だが) 実はこのチップは星の証のコンプリートに必要ない。この仕様をミストマン/ボウルマンにも行ってほしかったものである。 プロトアームΣ よみがえるあくむ!プロトの3れつ電撃攻撃! 星の証を7つ全て集めてプロトSPを倒すと入手可能。 シリーズで数少ない、配信を介せずに入手可能なラスボスチップ。(他に入手可能なのは5DSのロードオブカオスのみ) 相手の初期エリアを上下横3マスと中央横3マスを交互に威力50の電撃(無属性だが)で襲い、8回攻撃する。 普通に使うと50×8で400ダメージだが、前方から4列目の中央マスだけ16ヒットする為800ダメージ与えられる。 一方で自分のエリアをエリスチで奪われて陣取られるとまったく当たらない。 ブラック限定ギガクラスチップ一覧 フォルダリターン 説明不要のシリーズ最大のぶっ壊れチップ。使用したら強制的にカスタム画面に入る。 ちなみにレギュラーチップもちゃんと復活する。 これを使用するとギガフォルダを使用しないと他のギガクラスが使用不可能だが、 前述のフラッシュマンやプラントマンでハメが容易に行える本作ではそちらを行えば問題ない。 だいたいエグゼの対戦の話になると毎回フォルダリターンとプリズムコンボの話になるが、それくらい圧倒的。 もしフォルダリターンのリターン対象が「フォルダリターン本体」を含まなかったらここまで壊れ性能ではなかった……と説明する人がいるが、 プラントマンやキラーセンサーやプラズマボールのようなハメ系チップ、ユカシタモグラやダークネスオーラなどのような時間稼ぎの手段など、強烈なギミックを構成するチップを数枚再利用できる。 そんな凝った使い方をせずとも、「バリアブルソード」「エリアスチール」などのチップがクラスを問わずに戻ってくるのは強力そのもの。 つまり1回使えるだけで十分すぎるほど強い。そしてこれに加えて「フォルダリターン本体が戻る」「フルカスタム効果がついてくる」のである。 仮にフォルダリターン本体がフォルダに戻らなかったとしても、圧倒的に強いことは間違いない。 そしてこれだけ話題を呼んだ3を象徴する人気チップにもかかわらずリメイク品がまったく作られていないことから、バランス調整はほぼ不可能だということが分かる。 ナビリサイクルは5で「デスフェニックス」が出たんだけどね。 フォルテアナザー こちらもフォルテGSを倒して入手。技がアースブレイカーになっている。 やはり闇のチップのためダークホールかナビカスのダークライセンスが必要で威力は550。 威力はかなり高い方だが攻撃範囲が狭いのが欠点。 ダークネスオーラ 闇のチップ。タイムアタッククリアでセレナードの代わりに入手できるチップ。 ドリームオーラをも上回る耐久力300のオーラを張ることが可能。ホーリーパネルの上だと600まで防げる。 展開時間も50秒と十分に長い。 ただし、他のオーラ同様スーパーキタカゼで消えてしまうという欠点がある。 「10秒程度の間、攻撃を無効にする」というあまりにも地味な効果のせいで、小学生でもわかる強さのフォルダリターンと異なり現在でもあまり語られる事のない不遇なチップ(*6)。 イラストが通常の「オーラ」の色違いである点や、厳しい使用条件があるくせに攻撃チップではない上にすぐに終わってしまうということから評価が低くなりがち。 実はエグゼ3の対戦環境を定義するチップの一枚である。というのもこの時代にオーラを剥がす方法は「オーラに書かれた数字以上の威力の攻撃を当てる」「スーパーキタカゼを使う」しかないから。 レギュラー+5を使えばレギュラーチップに指定できることや、防御面に関しては鉄壁を誇ることなどから、対戦ガチ勢になればなるほど猛威を振るう。 「Pハメ?Fハメ?ダブルヒーロー?かかってこいよ、こっちは単発300以下全部無効だぜ」というわけ。 どんな強力な攻撃も、通らなければ意味がない。オーラを剥がすには高燃費なチップを使うかスーパーキタカゼを使う必要があるが、10秒ちょっと待てば勝手に消えるオーラのためにそんなことをしたいかと言われるとかなり微妙。 さらにチップコードがポイズンファラオセットと同じAである点も見逃せない長所であり、エグゼ3の対戦末期はこれを軸にした判定勝ち狙いの戦法が猛威を振るった。 これにギガフォルダ1を搭載してフォルダリターンまで使う。考えただけでも恐ろしい字面だが、意外にもPハメには弱い。そもそもの火力が高いのでダークネスオーラは無理でもドリームオーラくらいなら平然と剥がしてくるからだ。 デルタレイエッジ 通常版のリョウセイバイにあたるチップ。威力は220x3でタイミングよくAを押さないと成功しないが決まれば安定してダメージを与えることが可能。 後のシリーズと違い、ボタンを押すタイミングがちょっとシビアなので同じような感覚でやると大体失敗する。4以降ではA連打で良いのだが、本作ではA連打では発動出来ない。 リョウセイバイ共々、このチップはコンプリートに必要ない。 プロトアームΩ よみがえるあくむ!プロトのきょだいロケットはっしん! 通常版のプロトアームΣにあたるチップ。こちらも配信無しで入手可能。 強力なミサイルを発射。着弾後周囲に爆発が広がりそちらにも同じダメージ。 威力はフォルテアナザーより低い500だが、闇のチップでない上に広範囲。 「オメガロケット」名義でロックマンエグゼ5にも登場するが、性能自体は据え置きだが威力は270とかなり下がっている。ダークチップヲツカイタイ…… ……と、見せかけてオメガロケットはミサイル直撃で2倍ダメージになっているのでネットナビ戦での実効威力(270×2=540)はむしろ若干上がっていたり。もちろん2体以上のウイルスに対する総合威力は下がっているのであるが5ではウイルス相手に500は過剰威力なので… フォルテGS 配信限定チップ。ギガクラスチップのフォルテ(アナザー)を上書きして入手する。 威力700、ブレイク性能と対インビジブル性能を持ち、しかも攻撃範囲のパネルにヒビを入れるというとんでもない性能。 さらに闇のチップではなくなったので、雑にフォルダに入れておくだけでちゃんと仕事をしてくれるナイスデザイン。 ただし範囲が特殊なので、使うには慣れが必要。 また、通常版のフォルテで行えた「プラス系チップを大量に搭載しての攻撃」ができなくなってしまったので火力の最大値が下がることがある。 前作のダークメシアほどとは言わないが、たった1枚でこの威力は規格外の強さ。 しかしこのゲーム、単発で威力800を出せるスタンダードチップがあるので威力面ではまったく目立たないし、 配信限定なため手に入れる方法が限られていた事とバランスブレイカーとして名高いフォルダリターンなどもあるせいで全然覚えてもらえないという不遇のチップ。 ただし、WiiUの移植版では通信で即解放できるので、そっちではバランスブレイカーとはいえ使えるだけマシな方かもしれない。 通常版がギガクラス関連などで不遇に見えるが、実は通常版はコードPのキラーセンサー3とプラズマボール3が通常入手出来たり、 エリアスチールの*が簡単に複数入手可能など、スタンダードチップのコード面でブラックより優遇されている要素がある。 また、Pハメのお供として有用なセットアイスもグランドスタイル、つまり通常版でしか入手できない。 といっても別にチップ交換・プログラムトレードすれば良いだけの話なので対戦において通常版の特権というわけではないためだからどうしたという話なのだが。フォルダリターンとはいわないからダークネスオーラよこせ やりこむ分には結局どっちのバージョンもきっちりやれるだけいいほうかもしれない。そもそも後の作品もギガや変身のバージョン格差はほぼ全作品で存在してしまってるのは確かなこと。 問題なのはその格差がなにをどうやっても絶対に埋まらない上に、強い方が後発のバージョンだったということである。 ちなみにPやFばかり有名だが、B(バブルマン、バリアブルソード、ダブルヒーロー)、E(バブルスプレッド、バリアブルソード)、J(ヒートスプレッド)なども結構強い。 よかった!ちゃんとひとりで追記修正できるようになったじゃない! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3の頃のデルタレイエッジはタイミング難しかったよなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-08-24 13 21 45) 3はホワイトの方でバグでシャドースタイル出したのがいい思い出。ガッツスタイルでバスターのみで100回戦って、シールドスタイルになるからシールドのカウンターだけで100回だったかなうろ覚えだけど。半信半疑だったからホントになるとはと当時は驚いた -- 名無しさん (2013-10-08 10 40 38) ブラックバージョンがあるのを知らなかったのでシャドースタイルとボウルマンの存在を知らないままでした。 -- 名無しさん (2014-04-11 14 35 52) 正確に言うならフォルダリターンは、このカードと使用したカードを全て山札に戻し新たに初期手札の枚数分を引き自分のターンを開始する。だな。使った回数だけデッキが増えるから白対黒でフォルダリターンを制限しないと白側がジリ貧で負ける。 -- 名無しさん (2014-04-11 14 44 54) あとはスタイルだな。グランドとシノビじゃ性能やかっこよさが違いすぎる・・・(個人差かな?) -- 名無しさん (2014-04-29 06 43 25) 対戦のバランスは微妙だけどやり込み要素は歴代一だと思う -- 名無しさん (2014-06-21 21 28 39) 何故に遊戯王ネタが豊富なんど…? -- 名無しさん (2014-06-21 21 34 14) この作品以降ドリームオーラの価値の下がり方がすごくなっていく・・・ -- 名無しさん (2014-07-07 15 56 42) ひとつのコードでフォルダが組めたな。中でもEとFとPがやたら強かった。 -- 名無しさん (2014-07-07 19 18 34) ナビリサイクルも直前に威力増強させたナビチップを連発出来るから十分強力なんだけどね…それにしたって対になるフォルダリターンは凶悪過ぎる -- 名無しさん (2014-09-04 00 38 13) ドリルマンは歴代でもトップクラスの強さだと思う。下手なフォルダだとガチで積む -- ??隊長 (2014-10-20 01 11 38) ↑3某笑顔動画の実況でP統一でフォルダ組んでる人がいたけどあれ強すぎだろ…… -- 名無しさん (2015-02-10 08 12 32) ↑↑HPが少ないので大した事ないwww -- 名無しさん (2015-02-10 12 16 06) ドリルマンせめてHP1200にしろよ -- 名無しさん (2015-02-18 19 09 37) 相手がロックマンじゃなかったら無双だろうな、ドリルマン。ゲームシステム上ダメージレースで勝てるのはフォルテかプロトくらい。セレナードはどうやって倒したんだろうな? -- 名無しさん (2015-11-19 00 12 10) フォルダリターンはマジチート基本ギガはこれだったな -- 名無しさん (2015-11-19 00 23 24) ドリルマンは終盤だけでなく、アニメでも2回程ブルースに倒されてる -- 名無しさん (2016-12-27 20 09 45) タイトル場面のBGMが、他と比べて意外と渋い事が印象 -- 名無しさん (2017-01-04 20 26 53) 圧倒的な強さを見せつけて終盤パワーアップを果たしたフォルテがあっさり倒されたのはご都合主義すぎて萎えた -- 名無しさん (2018-02-12 00 58 55) フォルダリターンはフォルダリターン自身も復活するのがまずかったな。1戦闘で1回限りならまだ現実的な強さだったと思う -- 名無しさん (2020-02-15 22 37 35) 本当にやったのか?と思うぐらい浅い書かれ方だったので不愉快に感じさせるような記載を消してギガクラス部分を修正。 -- 名無しさん (2020-05-04 20 21 21) ブラックにはクサムラエリア*もグラウンドスタイルも無いって知った時には通常版買っておけばよかったと後悔したな。フォルダリターンが強い?うるせえ属性によるコンボ感に酔いしれたいんじゃ! -- 名無しさん (2021-05-08 00 01 27) 飼育ウイルスチップが一周で1枚しか入手できないのに4枚投入可能なのはどうかと思うわ…サブロムで8周(通常コードと取り寄せコード4枚ずつ)しろと? -- 名無しさん (2021-05-08 01 22 55) これで捕まった筈なのになんでヒノケン4で普通にいるんだ…?って思ったらそういうことか…>4以降は思い出を振り返ってる -- 名無しさん (2021-12-11 21 12 23) デカオくんが転校するかもって聞いたとき「別にどうでもいいけど~」みたいな反応してたやいとちゃんが何も言わずに転校したデカオ君の事聞いて「聞いてないわよ!」って取り乱す所本当に好き -- 名無しさん (2022-01-03 18 26 00) 周回して集めること考えたら手に入るチップの進行的にホワイトを周回したくなるけど対戦では強いのはブラック。というかドロップできるとはいえ買えるチップ変更したのに渡すチップがそのままなのはほんとどうにかしてくれ... -- 名無しさん (2022-02-23 18 11 38) 最後の文章だけで当時の記憶が蘇って泣きそう -- 名無しさん (2023-04-13 12 15 58) アドコレBLACKでボウルマンが二代目バグのかけらマン扱いされてるのワロタ -- 名無しさん (2023-04-26 11 59 15) ↑5そんな設定はない。少なくとも明言されたこともソースも不明 -- 名無しさん (2023-04-26 15 58 25) エグゼ6の物語が成長した熱斗とロックマンによる回想だったって形で幕を閉じたから明言はされてないけど同様の締め方してるエグゼ4と5も熱斗とロックマンによる回想なんだろうって推測でしょ。 -- 名無しさん (2023-04-26 16 39 14) ↑じゃあ不確かな推測でしかないので公式設定でもなんでもないんやね。消していいか -- 名無しさん (2023-04-26 16 52 34) 全くの事実無根、イメージを損なうような推測ならともかくゲーム本編中でそう取れる描写があって別に作品イメージに関わるような推測でもないのだからそんな躍起になって消す程の事でもないのでは……推測を書くのがダメというのなら他の項目にある記述はどうなの?って話になるし。 -- 名無しさん (2023-04-26 17 37 43) ↑少なくともそう取ったのは単なる個人の感想でしかないのに勝手に追記されただけなので公式設定でもなんでもないならそれは妄想を書いてるだけとしか言えないでしょ。改めてプレイしてきたけどそれで言い張るのはおかしすぎる -- 名無しさん (2023-04-27 07 25 50) 作中で明言されたわけじゃないんなら十分に事実無根に入るだろうし消してよかったと思う。そもそもイメージの根拠となる「エグゼ6は回想だったという形で幕を閉じた」からして個人の捉え方でしかないと思う。単純に本編より成長した未来を描いた描写と考えても自然だし。まさか最終回の描写が存在するからってNARUTOがBORUTOを基準にした回想の物語とは言えないようなもの。 -- 名無しさん (2023-04-27 09 57 17) そもそも6の物語自体が回想ですら無くない? ↑1みたいに成長してから1~6のシリーズ全てを振り返った独白だと思ったが。オープニングの「転校を伝える直前であたふたしてる熱斗」とかも回想の産物なん? って思う -- 名無しさん (2023-04-27 12 09 07) アドコレの対戦環境はA中心の防御フォルダが最強で、次点にP・Fハメやキラーズアイを主体としたEフォルダが強いという印象。防御チップで強すぎるカゲブンシンのメタ要因としてダブルヒーローを投入するフォルダも。 -- 名無しさん (2023-05-01 11 39 33) 全然触れられないけどジェラシーがぶっ壊れ性能してる。相手がフォルリタ使う前にこれでフォルリタ破壊したらその瞬間に勝利確定する -- 名無しさん (2024-07-16 11 46 59) これ当時コロコロの付録にあった応募購入が最速販売してなかったっけ。 -- 名無しさん (2024-07-16 16 39 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/689.html
【名前】 固有チップ 【読み方】 こゆうちっぷ 【アイコン】 【登場作品】 全作品 【詳細】 カスタマイズされた一部のネットナビが持つ特殊なチップデータのこと。 PETからスロットインせずとも、ナビの意思で自由に使用出来るチップであり、相手のナビが持つ特殊な攻撃はこのチップをナビが使用しているという設定。 元々ゲームのデータ上に存在していなかったナビの技名がそのままチップ名になっているせいか、チップ名の8文字制限を超過するものも多く、その場合アルファベットで略されている。 「5」と「6」ではロックマン以外のナビもオペレート可能となったため、オペレート出来るナビ一体につき一枚の固有チップが存在する。 ナビの固有装備という扱いになっており、バスターアップやパーティーカスタマイザーにより攻撃力を強化できる一方、ロックマンや他のナビでの使用はできない。 「5」のみ全ての固有チップでカウンターを取ることができない。 「6」では問題なくカウンターを取ることができる。 「5DS」では同時にセットした「エグゼシリーズ」のGBAソフトに応じて、特定の固有チップの攻撃力がアップする。 固有チップ一覧 「5」 ブルース - フミコミザン マグネットマン - NSタックル ジャイロマン - Gエアフォース(ジャイロエアフォース) ナパームマン - ナパームボム サーチマン - サテライトレイ メディ - メディカプセル カーネル - カーネルキャノン ナイトマン - Kクラッシャー(キングダムクラッシャー) シャドーマン - ブンシンギリ トマホークマン - Tスイング(トマホークスイング) ナンバーマン - ナンバートラップ トードマン - Sメロディー(ショッキングメロディー) 「6」 ヒートマン - ヒートプレス スラッシュマン - Rスラッシュ(ローリングスラッシュ) エレキマン - Dエレキソード(ダッシュエレキソード) キラーマン - Kデスビーム(キラーズデスビーム) チャージマン - ボルカノチャージ アクアマン - アクアシャワー テングマン - Fトルネード(フウジントルネード) トマホークマン - Eトマホーク(イーグルトマホーク) グランドマン - RCブレイカー(ロッククラッシュブレイカー) ダストマン - ダストブレイク
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1340.html
【項目名】 オウエンカ系 【該当チップ】 オウエンカ、ディスコード、ティンパニー、サイレンス 【読み方】 おうえんか、でぃすこーど、てぃんぱにー、さいれんす 【アイコン】 オウエンカ:ディスコード:ティンパニー:サイレンス: 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性、置物系統 【関連チップ】 ダークサウンド 【入手方法】 ララパッパ系ウイルスが落とす 【登場作品】 『3』~『6』『4.5』(サイレンスは『4』以降) 【英語名】 オウエンカ:Fanfareディスコード:Discordティンパニー:Timpaniサイレンス:Silence 【詳細】 使用すると、目の前のパネルに一定周期で演奏を行うララパッパ系ウイルスを召喚するバトルチップ。 演奏中は種類に対応した効果を発生させるが、一定時間(『3』では約100秒、『4』以降は40秒)経つかHPが0になると壊れてしまう。『4』まではオウエンカのみHP50、それ以外はHP100。 『5』ではオウエンカも含め一律HP100。 『6』では一律HP60になり、種類によって演奏周期が異なっている。 オウエンカ ララパッパを召喚。演奏中はロックマンが無敵状態になる。 割りと力が抜けそうな音が鳴っているのだが… 『3』でのみ、持続時間が他よりも5秒長く、演奏待機時間も1秒短い。 ディスコード ララチューバを召喚。演奏中は敵が混乱状態になる。 ちなみにディスコードは「不協和音」という意味。 『4』までは敵のユカシタ状態を強制解除した。 ティンパニー ララボーンを召喚。演奏中はフィールドが揺れるほどの爆音が鳴り響き、相手は移動不能状態となる。 名前の通りティンパニーの音が鳴るが、どう見ても金管楽器のララボーンから打楽器の音が鳴る事は気にしてはいけない。 地震による行動不能であるためか、穴パネルの上にいる敵は移動不能に出来ない。 『4』までは敵のユカシタ状態を強制解除した。 サイレンス ララミュートを召喚。演奏中は相手を盲目状態にする。 サイレンスは「静寂」の意味。静寂なのに発動するのは盲目状態だが、エグゼ世界には沈黙に該当するような状態異常がないので致し方ない。 他のゲームで沈黙は特殊攻撃や魔法が封じられるが、さすがに「チップ封印」は強すぎると判断されたらしい。 また、これらのチップのダークチップ版であるダークサウンドも存在する。 オウエンカ以外は相手に影響を与えるチップであり、音で影響を与えるからかインビジブルを貫通する。 作品によってはインビジブル状態を解除させることもあるので、色々と悪さができたりする。 サポート系チップなのでコード「*」でほしいチップだが、残念ながら『6』ではトレーダー限定。 一方『3』ではカスタムスタイル限定でのドロップ、『5』ではララパッパSPのドロップとなっている。 問題は『4』で、入手方法がなんと「2周目のウラインターネット4のランダムミステリーデータ」で、3周目に入るとトレーダー以外では入手不可能となってしまう。 評価の分かれる『4』の周回制における大きな問題点の1つとしてよく挙げられる点である。出来ればきちんと確保してから3周目に移りたい。 なお『4』から登場したララパッパ系に「ララホルン」が居るが、召喚するチップは存在しない。 彼の演奏効果は「味方のHPを全回復する」なので、ウイルスより遥かに高いロックマンのHPが演奏の度に全回復されてしまっては強すぎるゆえだろう。 「1回の演奏で100程度の回復」「演奏中は徐々にHPが回復する」等の効果でチップになってくれても良かったのだが…。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「3」 No.143 スイコミ ← 144 オウエンカ 145 ディスコード 146 ティンパニー → No.147 リカバリー10 「4」 No.097 スイコミ ← 098 オウエンカ 099 ディスコード 100 ティンパニー 101 サイレンス → No.102 ワラニンギョウ 「5」 No.122 スイコミ ← 123 オウエンカ 124 ディスコード 125 ティンパニー 126 サイレンス → No.127 レッドフルーツ1 「6」 No.148 ステルスマイン ← 149 オウエンカ 150 ディスコード 151 ティンパニー 152 サイレンス → No.153 ワラニンギョウ 「4.5」 No.097 スイコミ ← 098 オウエンカ 099 ディスコード 100 ティンパニー 101 サイレンス → No.102 ワラニンギョウ
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1897.html
【名前】 ソニックブレード 【読み方】 そにっくぶれーど 【アイコン】 【分類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 ソードマンを倒す 【関連チップ】 ソードマン(チップ) 【P.A】 リュウセイグン 【登場作品】 「トランスミッション」 【英語名】 SonicBld(SonicBlade) 【概要】 「トランスミッション」に登場するバトルチップ。 使用すると前方にソード攻撃、それと同時にショックウェーブ系のような衝撃波を左右に放つ。 ソードマンを倒すと手に入る。 『本家ロックマンシリーズ』の「特殊武器」のようなチップの1つ。 ちなみに、本家シリーズのソードマンから入手できる特殊武器はフレイムソードだったりする。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「トランスミッション」 No.031 エレキブレード ← 032 → No.033 ゼットセイバー 関連項目 ネットナビが落とす通常チップ ファイアマン ガッツマン ニードルマン ブライトマン アイスマン クイックマン カラードマン エレキマン ソードマン グラビティマン スターマン ゼロ ファラオマン シャドーマン ブルース